NHKの政策について

お知らせ

2025.07.03

トピックス

第27回参議院議員通常選挙を迎えるにあたって(党首談話)

令和7年7月3日(木)
報道関係者各位

第27回参議院議員通常選挙を迎えるにあたって(党首談話)

私は平成25年に「NHKから国民を守る党」を立ち上げ、悪質なNHK委託法人の訪問員による被害者の救済や国民を苦しめるNHK受信料制度の問題を訴え続け、民意によって令和元年にNHKから国民を守る党は国政政党要件を満たし、以後、国政政党としてNHK問題に対しさらなる力を以て命を懸けて戦い続けて参りました。

その結果、令和7年6月24日の日本経済新聞の報道によれば、受信料収入は平成30年度の7158億円から、令和5年度には6631億円に減少(▲527億円)し、契約総数も、令和元年度の4576万件から、令和5年度には4419万件(▲157万件)にまで減っています。これは明らかに、NHK党の存在がNHKに変化を迫ってきた実績であると言えるでしょう。

しかし、他の国政政党は未だにNHKスクランブル放送の実現を公約に掲げません。公共放送であるNHKという巨大既得権益と正面から戦おうという政党は未だNHK党以外に存在しません。メディアは核兵器に勝る武器であり、NHKやTBS報道特集を始めとしたオールドメディアによる偏向報道問題は我が国の国家安全保障にも係る極めて重要な問題であり、公共放送であるはずのNHKが既得権化したことは多大なる国益を損なう事態であることは言うまでもありません。

此度の参議院選挙は、NHK党を立ち上げた立花孝志の政治家引退を賭けた選挙です。此度の選挙においてNHK党が国政政党要件を満たすことが出来なければ、立花孝志は政治家を引退します。NHK党の活動及び立花孝志の活動を今後も続けるためにも、皆さまのご支援をNHK党に賜りますよう、心よりお願い申し上げます。

NHK党
党首 立花孝志

ページトップ